ホンモノの理科の面白さを知ろう 2024年度事業

小学校低学年(小1~小3)の子供達に理科の楽しさを知ってもらい、理科がスタートしたときに自然科学への興味関心を高めたいと思い、「ホンモノの理科の面白さを知ろう」教室を企画いたしました。科学教育専門家である尾嶋先生に講師をご依頼することができました。理科や自然の不思議な話を聞いて、親子でわくわくしませんか?

理科体験教室の一例の紹介です。

■目的:小学校低学年の子たちに理科の楽しさを知ってもらう。

■対象:小1~小3の子供たち ※保護者の同行必須

■回数:年6回を予定。各回10名上限(体験型のため)

■形式:体験型(講義と実験を通じて体験する形式)

■場所:南流山センターの会議室を予定

■参加費用:無料

■時間:1回あたり1時間程度

■応募方法:希望を募り、応募者多数の場合は抽選です。

■主催:南流山子ども食堂の会

※なお当事業は公益財団法人推進協会「柴田義男 千惠子基金」による助成事業です。

※もし兄弟姉妹をお連れ頂く場合には、後方の席にて保護者とともにお座りいただくことが可能です。


開催日が近づきましたら、LINE公式アカウント「南流山子ども食堂フードパントリー&学び場」より告知および予約受付開始の連絡をしますので、事前に以下より友達追加をお願いします。


講師について

講師:尾嶋好美先生(サイエンスコーディネーター・科学教育専門家)

女子学院高等学校卒業。北海道大学農学部畜産学科卒業・修士課程修了。 筑波大学生命環境科学研究科 生命産業科学専攻 博士後期課程単位取得退学。博士(学術)

2008年から筑波大学にて小中高校生向け科学教育プログラムの運営を担当。これまで400名以上の生徒の自由研究を指導してきた先生にお願いしております。

 

著書:「食べて楽しむ科学実験図鑑」、「続・本当はおもしろい中学入試の理科」「科学実験でスラスラわかる  本当はおもしろい中学入試の理科」「おうちで楽しむ科学実験図鑑」など多数。